【徹底比較】スマートスピーカー!おすすめランキングTOP5をご紹介!

家電製品

皆さん、こんにちは!

丸の内銀行員ハンザキです!

日常のQOL向上には欠かすことができないスマートスピーカー

スマートスピーカーは、音楽や動画の再生、天気予報まで手を使わず音声のみで操作することができます。

その中でも最も重要な機能の一つが家電製品との連動によるスマートホーム化です。

テレビやエアコン、照明など家の中にある家電製品と連動させ、リモコンを使わずに音声だけで操作することができます。

私自身も半信半疑で購入したものの、スマートホーム化の快適さにどっぶり浸かり、今ではなくてはならない存在になっています。

今回はそんな自宅をスマートホーム化するために必須アイテムのスマートスピーカーについておすすめを紹介してきます。

スマートスピーカー選びのポイント

種類

Googleアシスタント

GoogleアシスタントはGoogleが開発した人工知能を搭載したバーチャルアシスタントです。

Googleの様々なサービスと連携が可能なAIアシスタントで音声認識の性能が非常に高いのが特徴です。

GoogleカレンダーやGoogleマップなどGoogleアプリやサービスを日常的に利用している方に向いています。

Alexa

AlexaはAmazonが取り扱うAIアシスタント。

Amazon Prime VideoやAmazon Prime MusicなどのAmazonサービスと連携させることができ、音声認識の性能が高いです。

Amazonでの注文もAlexaからできるため、日用品が切れた場合でもすぐに話しかけるだけで注文が可能です。

普段、Amazonをよく利用する方にはおすすめのAIアシスタントです。

Siri

SiriはAppleから発売されている機器に搭載されているAIアシスタントです。

iPhoneを利用したことがある人はご存知の方も多いと思います。

個人的には誤作動でSiriが意図せず起動してストレスが溜まるイメージが強いので、Siriと聞いてあまり良い印象はありませんが、AIアシスタントとしては性能も高いです。

iPhoneやiPadなどの製品やApple Musicの音楽を再生することが可能でAppleユーザーにおすすめのAIアシスタントとなっています。

Clova

ClovaはLINEから発売されているスマートスピーカーに搭載されたAIアシスタント。

無料通話アプリのLINEと連携し電話やメッセージの送信や音楽を再生することができます。

メッセージツールとしてLINEのサービスを使う人におすすめですが、個人的には音声認識機能もそれほど高くなく、他製品と比べ機能も制限されるため、正直選択肢からは除外してもよいかと思います。

機能

音声認識

スマートスピーカーを選ぶにあたって、一番重要となるのが音声認識の精度です。

スマートスピーカーは音声で操作するため、音声認識能力が高い方がよりストレスなく使用することができます。

音声認識の観点では、「Google アシスタント」と「Alexa」が他製品と比べ群を抜いています。

主たる目的がスマートホーム化である場合は、「Google アシスタント」あるいは「Alexa」を搭載したAIアシスタントを選ぶようにしましょう。

音質

スマートスピーカーで音楽や動画を楽しみたい方にとって重要となる音質

音質にこだわりを持ちたい方は、BOSEやSONYなどオーディオメーカーから販売されている製品を選ぶのがおすすめです。

重低音に優れているモデルや広がりのある音を楽しめる製品などモデルは多岐に亘ります。

ストリーミングサービス

音楽機能を利用する方には必要となるストリーミングサービス

「Googleアシスタント」はSpotify・Google Play Music、「Alexa」はAmazon Prime MUsic・Amazon Music、「Clova」はLINE MusicなどAIアシスタントによって利用できるストリーミングサービスも異なります。

利用しているストリーミングサービスがあれば、それに対応したスマートスピーカーを選ぶようにしましょう。

ディスプレイ

視覚的に情報を捉えることができるディスプレイタイプ

ディスプレイがあれば料理中レシピ動画を見ることや天気や地図情報を目で見て確認することができます。

また、カメラ機能搭載されていればビデオ通話も利用することができます。

価格を抑えたいのであればディスプレイなし、多少価格を許容できるのであればディスプレイありの選択をしましょう。

私はディスプレイありのスマートスピーカーを持っており、普段は風景を背景画面として設定しています。

スマートスピーカーおすすめランキングTOP5

1位.Google (グーグル)

品質
デザイン
ラインナップ
ブランド
価格

「グーグル」は1998年に設立されたアメリカの企業で世界規模の検索エンジンやオンライン広告、クラウドコンピューティングなどの事業を展開。

GoogleのスマートスピーカーはGoogleアカウントやChromecastなどのサービスと紐づけられます。

「OK Google」と話しかけるだけで起動し、音声認識能力に長けているのが特徴です。

Amazonから少し遅れてスマートスピーカー市場に参入してきましたが、その性能は随一です。

初期の「Google Home」からコンパクトで機能性の高い「Google Nest」シリーズに切り替わり全3種類のラインナップとなります。

2位.Amazon (アマゾン)

品質
デザイン
ラインナップ
ブランド
価格

「アマゾン」は1994年に設立されたアメリカに拠点を構えるテクノロジー企業でAIの開発やクラウドコンピューティングに重点を置き、ECサイトの運営も行います。

AmazonのスマートスピーカーはAmazon Prime VideoやAmazon Musicなど、Amazonが提供しているサービスと連動するのが特徴。

AIアシスタントのAlexaが搭載されており、スケジュールの管理や音楽の再生が行えます。

3位.Apple (アップル)

品質
デザイン
ラインナップ
ブランド
価格

「アップル」は1976年にアメリカで創業を開始し、爆発的なヒットを生み出したiPhoneやiPad、Macなどのデジタル製品を展開するグローバル企業。

AppleのスマートスピーカーはiPhoneやMacを利用している向けでAppleユーザーには必需品となります。

デザインもAppleらしいコンパクトでスタイリッシュな仕上がりで完成度の高い製品となっています。

一方で価格が高いことがデメリットでAppleユーザー以外の方にはおすすめできません。

4位.SONY (ソニー)

品質
デザイン
ラインナップ
ブランド
価格

「ソニー」は1946年に創立された東京都港区に本社を構える日本有数の言わずと知れた老舗電気メーカー。

SONYのスマートスピーカーはGoogle アシスタントを採用しており、意外かもしれませんが「OK Google」で起動します。

SONYはイヤフォンやヘッドフォンを開発しており音声機器の技術力が高く、音質が非常に良いというのが最大の魅力です。

また、音声操作以外にもジェスチャーコントロールという機能を持ち、本体に備えられたセンサーで触れることなく操作することが可能です。

5位.LINE (ライン)

品質
デザイン
ラインナップ
ブランド
価格

「ライン」は韓国最大級のインターネットサービス会社「NAVER Corporation」の子会社として設立された日本のインターネット関連企業。

LINEのスマートスピーカーはLINEの送信やLINE Newsの読み上げができます。

ミニオンズなどキャラクターモチーフのモデルがラインナップされており、子供のいるご家庭に向いているタイプです。

まとめ

今回はおすすめのスマートスピーカーについて紹介していきました。

スマートスピーカー選びのポイントとしては、普段自分が何のサービスを利用しているかによって決まってきます。

Amazonのサービスやアップル製品を使っていない方は、音声認識率の高いGoogle製品を選ぶことをおすすめします。

また音質重視の方は、SONYや価格が張りますがBOSEも選択肢に入ります。

スマートスピーカーは数千円から販売されているものもあるので、QOLを上げたいという方は是非ご購入をご検討下さい。